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安全に走行するために、発進時のチェックを忘れずに行いましょう。
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車の乗り降り
- 乗り降りするときは、周囲の状況、特に後方からの車の有無を確かめ、交通量の多いところでは左側のドアから乗り降りしましょう。乗ってからドアを閉めるときは、少し手前で一度止め、力を入れて閉めるようにしましょう。また、降りるためにドアを開けるときは、まず少し開けて一度止め、安全を確かめてから降りましょう。降りるときの最初に少し開ける動作は他の交通への合図にもなります。
- ドアを開ける時や車から降りるときには運転者は後方の安全を確認しなければなりません。また、ドアをロックし、同乗者がドアを不用意に開けたりしないように注意しなければなりません。
運転姿勢など
- ゆとりのある正しい運転姿勢は安全運転の第一歩です。シートの前後の位置は、クラッチを踏み込んだ時、ひざがわずかに曲がる状態に合わせ、シートの背はハンドルに両手をかけたとき、ひじがわずかに曲がる状態に合わせることが大切です。体を斜めにして運転するのはやめましょう。
- 運転する時は、活動しやすいような服装をしましょう。また、げたやハイヒールなどをはいて運転したりしてはいけません。
- ひじを窓枠にのせて運転するのはやめましょう。
- 走行中に携帯電話などを使用したり、カーナビゲーション装置などに表示された画像を注視したりすることにより、周囲の交通の状況などに対する注意が不十分になると大変危険です。走行中は携帯電話などを使用したり、カーナビゲーション装置などに表示された画像を注視したりしてはいけません。また、携帯電話などについては運転する前に電源を切ったり、ドライブモードに設定したりするなどして呼出音がならないようにしましょう。
シートベルトの着用
シートベルトは、交通事故にあった場合の被害を大幅に軽減するとともに正しい運転姿勢を保たせることにより疲労を軽減するなど、さまざまな効果があります。
シートベルトを備えている自動車を運転する時は、運転者自身がこれを着用するとともに、同乗者にもこれを着用させなければなりません(その自動車がエアバッグを備えている場合も同じです)。しかし、病気などやむを得ない理由がある場合は別です。
シートベルトは正しく着用しましょう。正しい着用の方法は次の通りです。
- シートの背は倒さずにシートに深く腰掛けましょう
- 腰ベルトは骨盤を巻くようにしっかり締めましょう
- 肩ベルト(三点式ベルトの場合)は首にかからないようにしましょう。また、肩ベルトがたるんでいると事故の際に危険ですので注意しましょう。
- バックルの金具は確実に差し込み、シートベルトがはずれないようにしましょう
- ベルトがねじれていないかどうか確認しましょう
チャイルドシートの使用
チャイルドシートは交通事故にあった場合の被害を大幅に軽減するとともに子供が運転操作の支障となることを防止する効果もありますのでシートベルトを適切に着用させることができない子供にはチャイルドシートを使用させましょう。特に幼児(6歳未満の子供)を自動車に乗せるときはその幼児に発育の程度に応じた形状のチャイルドシートを使用させなければなりません。しかし、病気などやむを得ない理由がある場合は別です。
チャイルドシートは、使用の方法を誤ると効果がなくなりますので取扱説明書などに従って正しく使用させましょう。正しい使用の方法は次のとおりです。
- 子供の体格に合い、座席に確実に固定できるチャイルドシートを選びましょう
- 助手席用のエアバッグを備えている自動車の場合にはなるべく後部座席でチャイルドシートを使用させましょう。やむを得ず助手席で使用させるときは座席をできるだけ後ろまで下げ、必ず前向きに固定しましょう。
- チャイルドシートは座席に確実に固定しましょう
発進にあたっての安全確認
- 車に乗る前に、車の前後に人がいないか、車の下に子供がいないかを確かめましょう
- 方向指示器などによって発進の合図をし、もう一度バックミラーなどで前後左右の安全を確かめてから発進しましょう
- バックで発進することは危険ですから、車庫などに入れるときはあらかじめ発進しやすいようにバックで入れておきましょう。やむを得ずバックで発進する場合で、後方の見通しが良くない場合や狭い道路から広い道路に出るときは、同乗者などに後方の確認を手伝ってもらいましょう。